【コーヒー効果】意外に知らない副作用について調べてみました


コーヒーは安全な飲み物ではありません

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水やお茶はたくさん飲んでも死にませんが(※限度はあります)

コーヒーをたくさん飲むと死にます。

お酒の飲み過ぎが日常になるとアルコール中毒になりますが、
コーヒーの飲み過ぎが日常になるとカフェイン中毒になります。

朝出勤前にカフェやコンビニでコーヒーを買ってから出勤するなど、
私たちの身近な飲み物になったコーヒーですが、意外とコーヒーの怖さについては知られていないのではないでしょうか?

コーヒーの飲み過ぎによる副作用についてご紹介します。



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コーヒーを飲むと、体はどのように変化するのか?

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コーヒーの副作用をご紹介する前に、コーヒーを飲むと、体がどう変化するのかをご紹介します。

コーヒーには900種類以上もの成分が含まれています。
その一つ一つが私たちの健康に影響を及ぼすのですが、
その中でも特に重要な成分といえば「カフェイン」

コーヒーを飲むと体がどう変化するのかは、カフェインの効果を知ればわかります。

カフェインが体に与える効果とは?

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カフェインはコーヒーに含まれる成分の中で、最もメジャーで、体にとても影響を与える成分です。
その特徴的な効果は「体を戦闘モードに変える事」です。

交感神経を興奮させ、体を活性化させます。

勉強前や仕事前に気分を高めたい時や、合コン前にテンションを上げたい時(^^)などに飲むことで、とても良い効果を与えてくれます。

しかし、飲み過ぎると逆効果を与えます。

カフェインを飲み過ぎると交感神経の異常興奮状態に陥ります。
自律神経のバランスが乱れて、体が安まることができず、胃腸障害、不眠、頭痛などが起こり、その状態が続くとカフェイン中毒を起こし、最悪の場合、死に至る事もあります。

コーヒーの飲み過ぎ=カフェインの飲み過ぎが与える副作用についてご紹介します。

コーヒー(カフェイン)の副作用

まず、2011年に起きたカフェインの過剰摂取による死亡事故の記事をご紹介します。

【10月22日 AFP】米メリーランド(Maryland )州で19日、栄養ドリンク「モンスター・エナジー(Monster Energy)」に含まれる多量のカフェインが原因で娘(14)が死亡したとし、遺族らが製造会社を相手取って訴えを起こした。

原告の代理人によると2011年12月、アナイス・フルニエ(Anais Fournier)さんは死亡するまでの24時間に700ミリリットル入りのモンスターエナジーを2本摂取しており、これに含まれるカフェインの量は480ミリグラムだったという。缶入りコカコーラ(350ミリリットル)14缶分のカフェイン量に相当する。また検視結果では、死亡の原因は「カフェインの毒性による心臓の不整脈」とされた。

少女の母親は代理人を通じ、「私はただ、モンスターエナジーの製品が人を殺す可能性があることを知ってもらいたいだけ」と述べている。

一方、モンスターエナジーを製造するモンスタービバレッジは、これまでに世界で80億本もの栄養ドリンクを販売しているが、同社製品が原因となった死亡例は認識していないとの声明を発表した。(c)AFP

出典:http://www.afpbb.com/articles/-/2908471?pid=9720273

この記事で死亡した少女が飲んだカフェインの量は480㎎
この量はコーヒー5杯分ぐらいで摂取できます(1杯150mlに含まれるカフェイン量100㎎として計算)

カフェインが体に大きく影響している事が分かる記事としてご紹介しました。
では、具体的にカフェインの副作用をご紹介します。
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その1精神障害
交感神経が高い状態が続くという事は、気持ちが高ぶっている状態が続くという事です。
モーレツ会社の社長のようにいつもアグレッシブな人にとっては良い状態だと思いますが、普通の人の場合は神経がまいってしまいます。
休ませて欲しいのに休めない状態が続くと、夜寝つきが悪くなって、不眠症になりやすくなります。不安感や焦燥感が消えず、うつ病やパニック障害になるリスクが高くなります。

その2心疾患
交感神経が興奮すると、脳は体を動かさなければいけないと思い、心臓に命令して余分に働かせます。その状態が続くと心臓も疲れてしまい、不整脈を起こしやすくなります。
またカフェインがアドレナリンなどのホルモンの分泌量を増やして、血圧を高くする作用があります。その状態が長期間続くと血管が傷つき、心疾患を発症しやすくします。

その3胃腸障害
カフェインは胃酸の分泌を促進させます。食べ物を食べている時は良いのですが、長期間続くと胃が荒れて胃炎にかかる可能性があります。その他にも胸痛・吐気・嘔吐などの消化器症状が現れます。
また大腸にも働きかけて排便リズムを崩し、便秘に陥りやすくなります。

その4慢性疲労
いつも興奮状態が続けば神経がまいってしまい、だるさが抜けなくなります。
体はカフェインに対して耐性を作りますので、だんだん効き目が悪くって、
カフェインの量をさらに増やそうとします。そうすると更にだるさがひどくなって...。
と悪循環に陥ってしまうんですね。

その5骨粗しょう症・貧血
カフェインはキレート効果といって、他の成分を吸着して吸収を阻害する作用があります。
過剰摂取を長期間続けることで、骨を作るうえで必要なビタミンDの吸収を阻害して、
骨粗しょう症に罹りやすくなります。
またビタミンDの吸収阻害と同じ作用で、鉄分の吸収を阻害します。
過剰摂取が長期間にわたると、貧血の危険性が高まります。

その6薬との併用による障害
カフェインは薬との相互作用によって、クスリの効き目を強めたり、弱めたりします。
特に注意すべきはエフェドリンという気管支ぜんそくや、咳などの症状に処方される薬との相互作用です。
エフェドリンはカフェインと同じく交感神経興奮作用があって、
カフェインとエフェドリンを同時に摂取する事で、その作用が高まります。
その結果、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、てんかんおよび死に至るリスクが高まります。

その7死亡
カフェインで死亡するとは思わないですよね。
しかし、冒頭の記事にもあったように、カフェインの過剰摂取で死亡する事もあります。
薬事法では1錠で500㎎以上カフェインを含む薬を劇薬に指定していますし、
カフェインの半数致死量は200mg/kgとされていて、10g以上摂取すると死亡する可能性が高まります。

子ども、妊婦は禁忌!

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ブレンディ
で子どもがカフェオレを飲んでいるシーンがありますが、カフェオレの与えすぎはとても危険です。
冒頭の記事にもあったように、子どもがカフェインを大量に摂取したことによる死亡事故も起こっています。
子どもは大人に比べて耐性も弱く、カフェインの影響を大きく受けるので、親御さんは注意してあげてください。

ブレンディ1本に含まれているカフェインは59mgです。
大人が1日に摂取するカフェインの適量は300mgとすると(詳しくはこちらをご参照ください)
、子どもはその半分150mg以下が良いと思います。
ブレンディだと2本までに止めるのがよいでしょう。

胎児はお母さんの胎盤を通してカフェインが入るので、お母さんは注意してくださいね。

まとめ

カフェインは決して安全な飲み物ではありません。

お酒と同じと思って方が良いと思います。
お酒を未成年は飲めませんし、大人であっても程々にと言われますが、
コーヒーも同じように啓発すべきだと考えます。

コーヒーショップやコンビニコーヒーなどの普及で、コーヒーはますます私たちの身近な存在になるでしょう。だからこそ、コーヒーの効果を知る必要があると思います。

適量を知って、健康的なコーヒーライフを過ごしましょう。

10月1日はコーヒーの日です。



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