なぜ電車だとヘッドホンの音漏れにイライラするのか!?


earphone-316753_640



スポンサードリンク

電車内でヘッドホンから音漏れしていると、すごく気になりますよね?
『おいおい、静かにしてくれよ』
と思ってしまうのですが、

ヘッドホンの音漏れより、隣の話声の方が大きい

だけど、話し声に対するイライラよりも、ヘッドホンの音漏れに対するイライラ感の方が強い。また、電車内ではなく、駅のホームとか、コンビニで立ち読みしている時に、横でヘッドホンから音漏れしていても、それほど気にならないって事ありませんか?

なぜ、電車内だとヘッドホンの音漏れにイライラするのか?
その理由についてご紹介します!!
以前の記事『なぜ電車で電話されるとイライラするのか?』『電車の中で化粧されるとイラッとくる理由』も合わせてご覧ください。



スポンサードリンク

音から逃れられない

私たちは聞きたい曲を、聞きたい時に聞きます。『疲れてるから、落ち着いた曲を聞きたいからエンヤを聞こう』と思っている時に、ヘッドホンからヘビメタの音楽が漏れていると、それだけでイライラします。

だけど、駅のホームとかコンビニだとヘビメタ音楽が漏れていても、イライラ度は下がるわけです。なぜ、電車内だとイライラ感が強くなるのか?

電車内はイヤでも場所を移動できない

駅のホームとかコンビニだと、イヤだったらその場から離れる事ができますが、電車内だと、一度立った(座った)場所から離れる事はできません。

電車に乗っている30分間、ずっとヘビメタ音楽と付き合う事になるわけです。
聞きたくもない音楽を強制的に30分間聞かされるという状態がイライラ感を強めるのです。

会話は防げないけど、音漏れは防げる

強制的に聞かされるのは、会話も同じです。
しかも、会話の方がヘッドホンの音漏れよりもボリュームが大きい時があります。
同じ音なのに、なぜボリュームの大きい会話はOKで、ヘッドホンの音漏れがNGなのか?

ヘッドホンの音漏れは防ぐことができる

強制的に音を聞かされるのはイヤですが、会話はコミュニケーションの大切な役割りがあるので、ある程度仕方がないという認識があります。電車内で友人といるのに、ずっと話さない方が違和感がありますよね。

一方で、ヘッドホンの音漏れは一人だけの行為で、自分でコントロールできます。ボリュームを調整したり、音漏れしないヘッドホンを付けたりしたらいいだけ。防ぐことができるのに、防いでいない事に対してイライラくるのです。

音漏れ=マナー違反という意識の刷り込み

『電車内ではヘッドホンの音漏れに注意してください』
というポスターが中吊り広告で張り出されていたり、テレビとかラジオでマナー違反の代名詞として取り上げられていたり、私たちの中で、ヘッドホンの音漏れ=マナー違反という意識が定着しています

日本人はモラルにとても敏感で、犯罪ではないけど、秩序を乱す行為に対してとても厳しい認識をもっています。だから、マナー違反は許されない。音のボリュームではなく、『音漏れはマナー違反』という認識があるからイライラするんですね。

一部のクレーマーの声からできたマナーでも、マナー違反になる

日本は民主主義なので、多数決で決まります。
なのに、実態は一部の人の声だけで決まっていってます。
マナーも同じく、一部の人が鉄道会社に何度もクレームを言うと、それがマナー違反として広報され、やがてみんなのマナー違反として定着する。意識の刷り込みがないか考えてみてはいかがでしょうか?



スポンサードリンク


コメントを残す