コーヒーの香りに驚きの効果があった!?


コーヒーの香りは好きですか?
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コーヒーが苦くて飲めなくても、喫茶店の前を通りかかった時に匂う独特の香りに、「良い香りだな~」と思う人も多いのではないでしょうか。
実は、あの香りには900種類以上の成分が含まれているんです。

その香り成分が私たちの体にどのような効果を及ぼすのか、研究で色々とわかってきました。

コーヒーの香り成分と効果についてご紹介します。



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コーヒーの香りは3つある

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コーヒーの香りの豆知識です。
コーヒーの香りは豆の状態によって3つの香りに分類されます。
その1フレグランス
豆を挽いている時に出る香りです。「ガラガラ」と豆を砕いている音と一緒に、
フワ~っと香る匂いに思わずテンションが上がりますよね^^。

その2アロマ
コーヒー粉にお湯を注いだ液体から漂う香りです。
挽きたての豆から抽出されたコーヒーは、ほんとに良い香りですよね^^。

その3フレーバー
コーヒーを口に含んだ時に感じられる香りです。
ほんのり感じられる苦味と共に、ちょっと渋みのある大人の香りが楽しめます。

一口にコーヒーの香りと言っても、3つの違った香りがあったのですね。
今度コーヒー店に行った時には、この3つの香りを意識して楽しみたいものです。

交感神経を抑制するコーヒーの香り

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コーヒーに甘い香りを感じたことはありませんか?コーヒーは甘くないんだけど、香りは甘い。なんで?と思った人も多いはず。

香りの正体は「β-ダマセノン」と呼ばれる成分です。

そして、あの香りには交感神経を抑制する働きがあると言われています。

人間は甘い香りや味を「安心」と認識します。それはお母さんの母乳を飲んでいる時から感じている間隔であって、本能的に感じているんですね。

安心と感じた時は副交感神経が優位になり、リラックスしている状態になっています。その結果交感神経を抑制する効果があるものと思われます。

コーヒーが持つ消臭効果

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にんにく料理を食べた後にはコーヒーを飲みましょう。

欧米ではステーキを食べた後ニンニク臭を消すためにコーヒーを飲むという習慣があります。
その役割を担っているのが「フルフリルメルカプタン」という成分です。

ちなみに、この成分からヒントを得て作られたのが、武田薬品工業が発売しているアリナミンVに含まれているフルスルチアミンなんだとか。

コーヒーは色々な所で活躍しているんですね。

頭の回転をスピードアップさせてくれるコーヒーがあった

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杏林大学医学部の古賀良彦教授らの研究チームが、リラックス効果のあるコーヒー豆と、頭の回転を速めてくれるコーヒー豆が異なるという研究結果を発表しました。

以前からコーヒーにはリラックス効果があると言われていましたが、リラックス効果の少ない品種があるなんて、驚きの発見です。リラックス効果が少ない品種は高級豆のマンデリンと、ハワイ生まれのハワイ・コナです。

どちらも美味しいコーヒーですが、リラックス効果が少ないとは残念です。
なんか良い所ないの?
あります!
この2種類の豆は脳を活性化させてくれるというのです!

勉強や仕事の時は、リラックスというより集中したいですよね。
人間が集中している時にはP300という脳波が出現します。
P300が早く出現すれば、それだけ情報処理能力が高い状態=集中している状態です。

そして、マンデリンとハワイ・コナはこのP300が他の豆に比べて早く出現するという結果となりました。

リラックス効果が高かった品種であるグァテマラとブルーマウンテンは、逆にP300が出現する速度が遅いという結果でした。

コーヒーも色んな種類があって、人間と同じように個性があるんですね。
リラックスしたい時に飲むコーヒーと、集中したい時に飲むコーヒーを使い分ける事で、よりコーヒーの良さを体感できる。
なんかちょっと感動する研究結果でした。

まとめ

私たちが外界から得る情報は、視覚と聴覚が7割~9割を占めていると言われており、嗅覚はあまり発達していません。

でも、食べて良い物か悪い物かを判断するためにとっさに匂いを嗅ぎませんか?また匂いによって昔の記憶を呼び起こされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

嗅覚は本能的に備わっている感覚です。脳とも密接な関係があって、
香りを嗅ぐことによって、脳に影響して体の様々な場所に影響するんですね。

これからも、香りの効果の研究が進むことを期待しています。

10月1日はコーヒーの日です。



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