コーヒーは便秘のタイプによって違う効果を与える!


medium_10467984705



スポンサードリンク

「コーヒーは便秘を悪化させる」というサイトと、「コーヒーは便秘を改善する」というサイトが入り混じっている状況ですが、本当のところはどっちなのでしょうか?

本当のところを知るためには、
便秘ってどんな状態なのか?
コーヒーが大腸にどう関係するのか?
を知る必要があります。

コーヒーと便秘の関係について調べました。



スポンサードリンク

まずは便秘について知ろう!

medium_7368443470
一口に便秘といっても、大きく分けて2種類あります。
その1弛緩性便秘
大腸の動きが鈍る事で便秘になるタイプです。腹筋が少ない女性に多いタイプで、一般にいわれる便秘です。
【対応】
1⃣1日3食を心がけて、食物繊維を多くとる。
2⃣決まった時間にトイレに行く
3⃣運動を心がけて腹筋を鍛える。
4⃣お腹のマッサージをする
その2けいれん性便秘
弛緩性とは逆に、大腸の動きが過敏になる事で起こる便秘です。下痢が続いたと思ったら、今度は便秘が長く続くなど、大腸のリズムが正常ではなくなっています。精神的ストレスが強く影響していて、過敏性腸症候群を発症する場合もあります。現在男性に増加している便秘です。
【対応】
1⃣ストレスの原因を取り除く
2⃣自律神経失調症を起こしている場合があるので、精神科に通院する
3⃣腸を刺激するアルコールなどの食べ物やタバコを控える
4⃣暴飲暴食をせず、睡眠をしっかりとり、規則正しい生活を心がける

このように、便秘には全く異なる2つのタイプがあります。
そして、この2つの便秘への対応も全く異なります。

ここまでで、ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、
では、コーヒーはどちらのタイプにも良い影響を与えるのか?
それとも、コーヒーが良い影響を与えるタイプと、悪い影響を与えるタイプに分かれるのか。次にコーヒーが大腸に与える影響をみていきます。

コーヒーは戦闘モードに変える

MAX98_yattazeyossya20140531500-thumb-1050x700-4966
コーヒーを飲むと
・眠気覚ましになる
・血圧を上げる
・消化を助ける
という効果がありますが、これは全て体を戦闘モードに変えている為に起こる現象です。
その役割を担っている成分がコーヒーの主成分であるカフェインです。

では、大腸にどう影響するのでしょうか?
3つめの「消化を助ける」と同じように大腸を刺激して、ぜんどう運動を助けてくれます

怠けている大腸に対して「もっと頑張れ!もっと働け」とはっぱをかけて、大腸を頑張らせます。まるで、働きが悪い夫に、妻がお尻を叩いているようですね^^。

本当に怠けている場合はとても有効な手段ですが、頑張り過ぎて疲弊している場合は逆効果です。

そうです、便秘のタイプによって全く異なる影響を与えるのです。

便秘のタイプによって良くも悪くも影響する

medium_5497766244
弛緩性便秘は、大腸が怠けているので、コーヒーは有効です。私の友達も便秘気味だったのですが、毎朝コーヒーを飲むようになってお通じが良くなったと言っていました。

コーヒー1杯(200ml)に含まれるカフェイン量は100mg前後ですから、それだけの量があれば大腸を刺激して、便秘に悩む方には良い影響を与えてくれるんですね。

逆に過敏性便秘は、大腸が頑張り過ぎて疲弊している状態です。
精神的に厳しい状態で「もっと頑張れ」とはっぱをかけてしまうと、さらに悪化させてしまいます。
過敏性便秘の場合はコーヒーは厳禁です。

このように、便秘のタイプによってコーヒーが良い影響も悪い影響も与えるんですね。

【弛緩性便秘でも要注意】
弛緩性便秘にコーヒーが良い影響を与えるといっても、コーヒーに頼るのはやめておいた方が良いでしょう。「浣腸のやり過ぎると効きにくくなる」と言われますが、刺激に慣れてしまうと、効き目が悪くなってしまうんですね。コーヒーはあくまで便秘解消のサブ的な位置づけにして、規則正しい食生活と運動をメインにして下さい。

まとめ

コーヒーは便秘に良いのか悪いのかの結論は、「便秘のタイプで異なる」という事でした。
これは、コーヒーが体にどう影響するのかを知る事で判断できるのですが、私たちは、「OOがOOに効く」というフレーズに弱いんですね^^。
コーヒーは私たちの体に刺激を与える
という原則から、考えていくようにしましょう。

10月1日はコーヒーの日です。



スポンサードリンク


コメントを残す