座席を譲りたくても譲る事ができないあなたへ


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電車で座って寝ていたら、どうやら前に高齢の夫婦が立っている様子。

 どうしよう、席を譲った方が良いよね
 だけど自分だけ退いても二人分は確保できない
 声を掛けて断られたらどうしよう
 他の誰か声かけてよ!

30秒ぐらい色々と悩んで、罪悪感をいっぱい感じながら寝たふりをしてやり過ごすのです。

なぜ座席を譲れないのか?
どうやったら座席を譲れるようになるのか?

座席を譲りたくても譲れない心理をご紹介します



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他の人が譲るだろう

ほとんどの人は『高齢者に席を譲る』という認識を持っています。
だから、あなたの前に高齢者が立ったとしても、自分の横に座っている人が席を譲ったり、前に座ってる人が譲ったりするだろうと思ってしまいます。だけど、他の人もそう思っていて、結局誰も席を譲らないという状況になるのです。

自分だけが悪くない

自分の前に高齢者の人がきたとしても、他にも座っている人がいるのだから、自分だけが悪いわけではないと思います。

さらに、優先座席にいかない高齢者に責任があると思ったり、時間帯を選ばない高齢者に責任があると思ったりします。

自分は仕事で疲れていて座る権利があるんだと、譲らない事を正当化しようとします。こうする事で座席を譲らない事に対する罪悪感から逃れようとするんですね。

断られたら恥ずかしい

初老の男性が座席を譲られたことに対して怒ったという事をたまに聞きます。怒らないにしても、席を立って『どうぞ、座ってください』と譲ったら『私は大丈夫だから』と断られるケースがあります。

すると、自分の好意を受け入れてもらえなかった事に対して、挫折感とか、羞恥心とか、色々な感情が生まれ、立った席に戻れなくなってしまうのです。

他人より自分の事を大切にしたい

私たちは良い所も悪い所もある人間です。人を思いやりたいけど、自分が一番大切です。疲れていたら座ってゆっくりしたいと思います。たとえ高齢者の人が辛い思いをしても、自分が疲れているんだから仕方ないと思いたいのです。

スムーズに座席を譲るために

どうやったら座席をスムーズに譲ることができるのでしょうか?
オススメは 『座席を譲るのは自分の為』と思うようにする事です。

『座席を譲るのは高齢者の為』と思っているかも知れませんが、 実は自分の為に譲っています

座席を譲ってみると、恥ずかしいけどどこか気分が良くなります。何となく自分を誇れるような気がします。それは、人に親切にしたいという欲求が満たされるからです。

たとえ断られても、自分のためにしていると思ったらそれほど苦になりません。親切な行動をした自分を褒めてあげてください。

もし途中で高齢者の存在に気づいて、声を掛けるタイミングを逃したとしても、自分の為にしてる事なんだから『幸せになれる機会を逃した』と悔しがる事はあっても、『自分はなんてダメな人間なんだ』と罪悪感を感じずに済みます。

親切は人の為ならず

という事を意識して声を掛けてみてはいかがでしょうか?



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