賃貸物件選びに失敗しないコツ~ペット可物件~


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最近は犬や猫などのペットを飼っている人も多くなりました。

そこで頭を悩ませるのが、ペット可の物件探しです。ペットブームもあって「ペット可」の物件も増えてきており、『ペットに理解のあるオーナーも多くなったんだな~』と思ってしまうのですが、そんな事はありません!

ペット可の物件にまつわる賃貸物件の特殊事情を知っておくことで、
オーナーとのトラブル発生を防止しましょう。

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ペット可にしたのは苦渋の選択!?

ペットブームもあって、特に都会ではペットを飼う人が急増しています。
だから、ペット可の物件も多くなってきて、「理解のあるオーナーも増えたな~」と思うのですが、悲しいかな、そんな事はありません、、、。

賃貸物件は今や飽和状態。
以前は貸し手市場だったのが、ここ数年で借り手市場に変わりました。
駅近物件であればすぐに埋まるのですが、駅からちょっと離れると空室だらけです。

オーナーも維持費が掛かりますから、何とか空室を避けたい
そこで、登場したのが「ペット可物件」です。

本当はペット不可で入ってくれれば良いのですが、そんな事も言ってられない。
やむを得ずにペット可にしているのです。

だから、ペット可物件に関するトラブルも増えています
・特殊な費用が発生する
・入れるペットと入れないペットがある
・退去時に思わぬ請求をされる

これらのトラブルを回避する為にも、契約する前に特殊な事情を知っておきましょう。

ペット可物件はそんなに増えていない!?

「ペットブームだから、ペット可の物件も増えているだろう」
そんな事はありません。

分譲マンションであれば、新築の8割近くでペット可の物件となっていますが、
賃貸マンションは違います。

オーナー側に立って考えると当たり前で、同じ人がずっと済まないのだから、
次に住む人の事を考えて、できるだけペット可にはしたくない。

だから、現実は、首都圏の賃貸物件の1割強しかペット可物件はないのです。
ペットを飼っている場合は、オーナーの立場が有利であることを頭に入れておいてください。

ペット可物件で駅近物件は少ない!?

入居者がいないからやむを得ずペット可にしている物件がほとんどです。
入居者がいない=条件が悪いという事です。

駅近、築年数が浅く、綺麗で、オートロックで、なんて物件はそうそうありません。

駅から徒歩15分、築年数20年、キズが多い、オートロックなし、という物件のイメージを持ってください。

というより、郊外の方がペットにとっては良いと思います。
特に犬にとって走り回れる公園が近くにある事の方が、ペット入居者にとっては好条件だと思います。

ペットがいない人と同じ条件で探すと見つからない可能性が高い事を頭に入れておきましょう。

ペット可なのにペット不可になる場合がある

オーナーは「ペット可」にしているのに、ペット不可になる理由は、マンション自体がペット可になっていないからです。

マンション一棟を所有しているオーナーは少なく、一室だけ所有している場合がほとんどです。しかも個人オーナーが多いので、不動産に関する知識は乏しい、、、。ほとんどが管理会社に丸投げ状態です。この管理会社も結構ずさんな会社も多く、仕事のできない人も多く働いています。

そんな結果起きてしまうのが部屋は「ペット可」、マンションは「ペット不可」という状態。どちらが強いかといえば、もちろんマンションの管理規約です。

マンションを借りる際は「マンションの管理規約はペットOKで良いですか?」と確認しましょう

ペット可物件の敷金は家賃3か月分が常識!?

家賃の2か月分が敷金というのが常識ですよね。
これが、ペット可物件では通用しません。

実際、「敷金2か月分」となっているペット可物件にで申し込むと、
「敷金は3か月分です」と言われるケースがあります。

ダマされた!と思うのですが、
 ペットを飼わない人もいるのであえて3か月とは書かない
 不動産業界内では「ペット有りの場合は3か月分」が常識
という考えから、案内図面に書いていないケースがあります。

このトラブルを防ぐために事前に確認しておきましょう

退去時に思わぬ請求をされる場合がある!?

Aさんは、無事にペット可物件に入る事ができ、数年が経過しました。
転勤で引っ越しする事になり、管理会社に連絡したところ、次のような精算書が送られてきました。

 畳の表替え費用 3万円
 フローリングのキズ修繕費用 15万円
 特殊クリーニング費用(臭い除去) 25万円

上の2つは納得できますが、特殊クリーニング代は納得できません!
しかも25万円ですよ。

全くニオイが気にならなくても、請求してくるオーナーがいます。
ペット=臭う、と思い込んでいるオーナーや管理会社がいるからです。
しかもそれは借主の責任だと主張し、クリーニング代を請求してくるのです。

ペットを飼うのだから、そのぐらい折り込み済みかなと思っていたAさんは、
ペットを飼っていた事の負い目もあって、やむなく支払いました。

こんなトラブルに巻き込まれないために、事前に確認しておきましょう。

ペット可なのに入れないペットがある!?

ペット可物件だから、安心して申し込むと、自分の飼っているペットが入れないという事態が起こりえます。オーナーがペットを限定しているからです。

特に多いのが、猫はOKだけど犬はNGという、犬好きと猫好きがケンカになるような差別!犬は鳴き声がうるさいからという理由です。

逆に犬はOKだけど猫はNGと言う場合もあります。
以前に猫を飼っていた人がトラブルを起こしたからという理由です。

小型犬はOK大型犬はNGという場合もあります。

こんなトラブルを防ぐために、事前に確認しておきましょう



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